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SCS、ERPをプライベートクラウド環境で提供、グループ経営を支援

2010年02月08日 17:04更新

 住商情報システム株式会社(SCS)は、同社が開発したERPパッケージ「ProActive E2」を、同社のデータセンタ「netXDC」のプライベートクラウド環境で稼働させることで、グループ経営管理の高度化を支援するソリューション「ProActive on Cloud」を、4月より提供する。

 「ProActive E2」は、会計から販売・購買在庫管理、資産管理、人事・給与まで、全13の業務システムで構成されるERPパッケージ。統合されたビジネスプロセス、一元管理されたデータを基に、迅速な意思決定のための経営を支えるシステム基盤を提供する。今回提供される「ProActive on Cloud」では、「netXDC」が保有するプライベートクラウド基盤を活用し、ユーザの社内ネットワークから利用できる、セキュリティに優れた環境を、最短5営業日で提供できる。

 グループ企業ごとに行なっていたシステムの導入、バックアップや運用などのシステムの維持を集約できる。同社が環境構築から導入・運用まで包括的にサービスを提供するため、システム運用コストを削減できる。また、属人的な作業の負荷を軽減することで、経理業務や経営支援といったコア業務への人的リソースの集中が可能となる。

 業容拡大にともなうサーバ増強など“必要な時に必要なだけ”オンデマンドサービスとして利用でき、IT資産のリソース管理が不要となり、グループ全体での意思決定とリンクした、迅速で柔軟性に優れたシステム運用が可能となる。また、構築したプライベートクラウド環境には、ユーザが所有しているIT資産を移行でき、IT資産の集約によるTCO削減や、サーバルームの省スペース化などが可能となる。

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